シミ予備軍 [暮らし]
シミ・シワ対策に野蚕(ワイルドシルク)に話題沸騰
専門家によれば、今年は3月から4月にかけて、
激しい気温変動があり、皮膚の下に
「シミ予備軍」が多量にたまっているといいます。(ー_ー)!!
通常は放出される「シミ予備軍」が、
今年は寒暖の差が大きいために、放出されずに
皮膚の下に溜まってしまったようです。
今まで以上に今年の「紫外線対策」は、
重要です。
今、「紫外線対策」の強力な味方として、
ワイルドシルク素材が話題になっています。
16日のテレビ「モーニングバード」でも取り上げられていました。
シルクの中でも、特にワイルドシルク(野蚕)には、
パワフルな紫外線カット作用があります。
番組内の検証では、シルクの日傘とワイルドシルクの日傘を
「UVチェッカー」で比較したところ、
普通のシルクでは紫外線1レベルでしたが、
ワイルドシルクでは紫外線レベル0となりました。
つまり、ワイルドシルクの日傘は紫外線を通さないことが
検証されました。
また、ワイルドシルク(野蚕)には、
臭いや油を吸着する作用があり、
24時間はいた靴下の臭いを、
「ニオイセンサー」ではかると、新品の臭いと
ほとんど変わりがないことが実証されました。
綿の靴下と比べても、抜群の効力が見られました。
専門家によれば、ワイルドシルク(野蚕)には、
1ミリの5000分の1の穴がおり、これが紫外線カットや、
臭い、油の吸着などに作用しているようです。
この穴は、現代の技術では作ることができないということです。
ネイチャーテクノロジーとして、生き物に作らせる方法を
とるしかないようです。
ワイルドシルク(野蚕)は、これからさらに、
メタボ対策としての飲み物や、再生シートなどへの
活用も期待されています。
医療分野では、人工血管への活用も
盛んに研究されています。
シルクとは、
一般的に蚕(家蚕)が作るまゆからできる絹糸です。
ワイルドシルク(野蚕)は、
地球上の各地に生息するまゆを作る昆虫の総称で
中国のサクサン、インドのムガサン、タサールサン、
インドネシアのクリキュラ、日本の天蚕などがあります。
歳を重ねるごとに増えるシミとシワ。
原因は加齢+紫外線ですよね。
紫外線はシミとシワの敵です。
(もちろん加齢もですが、これは止められません。) (#^.^#)
日焼けは医学用語でいえば「日光皮膚炎」つまり
やけど状態です。
お肌の曲がり角(25歳~30歳くらい)を過ぎれば、
残念ですが、水分油分は減少し、老化が始まります。
紫外線による肌への刺激を極力減らして、
紫外線をカットしシミ、シワ対策に備えたいものです。
2012-04-16 14:39
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0