ビール フローズン 冷え冷え 注目
いよいよ夏本番
とは言っても、今年は節電の夏、
シャキッと冷えたビールが飲めるのか?
ビールメーカー、キリンビールとアサヒビールは、
この夏こそ冷たーいビールを飲んでもらおうと
新戦略展開中です。
キリンビールは、「一番搾り」をジョッキに注いだ後に、
マイナス5度に凍らせたビールの粒と泡を乗せる
「フローズン生」を飲食店などで17日から販売している。
この泡は、ふたの役目も果たしており、
30分程度は冷たさを保つことができます。
泡と氷のコラボと冷たさの持続がたまらない魅力となりそうです。
キリンビールは、全国の飲食店1000店に泡だけを作る
専用サーバーを設置予定しています。
3月に先行導入した阪神甲子園球場内のレストランでは、
売り上げが前年同期比で約2倍になったということです。
アサヒビールは、2010年から「スーパードライ」を
マイナス2度~0度に冷やした「エクストラコールド」を
飲食店で販売しています。
アサヒビールの広報では
「氷点下に冷やすことで味のキレやのどごしが増す」
ということです。
東京、大阪、名古屋、福岡などの直営店舗
「エクストラコールドBAR」を5月~9月の限定で開店。
今年は、さらに低温を保つテーブルを導入して
上記4店で15万人以上の来店を目指している。
節電の夏、我慢の夏になりそうな今年はせめて
ビールで冷たーく、ひんやりとそしてのどごしさわやかに
行きたいですねー!
2012-05-24 10:07
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