野菜の日 ダイエットの大敵 勉強 仕事の効率 血糖値上昇を抑える 体内時計遺伝子 認知機能 肥満の要因 " />
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野菜の日 [健康]



8月31日は野菜の日

 食事の仕方食べる順序組み合わせ
 見直すチャンスにしたいものです。
 食事の仕方で、ダイエット認知機能学業や仕事の能率
 差が出ると言われています。

例えば、ご飯と野菜サラダの献立なら、
 サラダを先に食べたほうが、食後の血糖値の急な上昇を
 抑えることができるといいます。

朝食抜きはダイエットの大敵
 時間栄養学という分野で、朝食を抜くと肥満になりやすく、
 仕事の能率も落ちることがわかっています。
 同じカロリーの食事でも、朝に食べれば夜に食べるよりも
 エネルギー(熱量)の発生が4倍も多く、朝食は心身の活性に
 欠かせないものです。

 夕食については、食後の活動量が少なく、
 肥満につながりやすい。
 脂肪を合成する体内時計遺伝子は、
 午前6時から午後6時ころまではあまり働かないことからも
 朝食をしっかりとって、夜の食事は控えめにすることが理想的です。
 特に夜9時以降の食事は、
 脂肪として蓄えられやすく肥満の要因となります。

一日の食事の摂取エネルギーの配分としての理想は、
 朝3、昼3、夜4くらいの割合が良いといわれています。

体内時計の24時間リズム調整
 朝の光を浴び朝食を摂ることで
 体内時計がリズム調整をし、リズムがリセットされて
 活動しやすくなります。

バランスの良い朝食は勉強や仕事の効率アップ
 バランスの良い食事は、記憶力空間認知等の能力テストで
 良い結果が得られたということです。
 和食なら、ご飯、味噌汁、魚、豆類、野菜などの組み合わせ
 洋食の場合には、パン、卵、ハム、ベーコン、野菜サラダ、乳製品程度
 が必要です。

食後の血糖値上昇を抑えるには
 ゆっくりと食べる。
 食物繊維を充分にとる。
 野菜を先に食べる。
 食後に運動する。
 野菜サラダにマヨネーズやドレッシングをかけることも
 糖類の吸収を穏やかにするといわれます。

野菜の日をきっかけにバランスの良い朝食で
より健康に過ごされることを願っています。


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